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ろくでなし啄木'11.02.01. [舞台、コンサート]

 えっと昨日のコントでございますが、13.3%ですって。下げ止まりましたな。まああの内容でございますので、来週は下げちゃうのでしょうね。
 公式では横山さんのインタビューがございますです。やっぱり現場の空気がいいのは刑事さん達が男所帯だからなんですね(笑)。
 寺西くんに関しては横山さんつかみきれてないのかな~という印象を受けちゃいますね。まああの迷走しまくりブレまくりの脚本だと色々仕方ないですわね。
 草食系というのがよく判らないっていうのが出てますが、横山さん目線の里央ちゃんと寺西くんの関係の願望がいかにもって感じがいいですわね。
 一応昨日松下さんのお誕生日でございますので、今日めざまし録画してみましたが、お誕生日パーチーをやってましたが、見事に松下さんオンリーでございましたわ。なんかこのドラマの駄目駄目な部分を見てしまった気がしましたわ。
 後、お江戸では金曜日からお願いランキング(深夜のほうね)でエイトのコーナーが出来るみたいですわ。こっちじゃやってませんけども。
 後15日からクイズショウの再放送がスタートするみたいですわ。まあこっちではやらないので関係ないですけども。

 後、おばさん昨日ろくでなし啄木を見に行きましたわ。流石人気公演で人気キャスト勢ぞろいの作品でございますので、平日昼間から女性が沢山詰め掛けておられましたわ。
 三谷脚本で、藤原竜也、中村勘太郎、吹石一恵の3人舞台です。石川啄木の違った一面というか温泉宿で何が起きたのか、そして何故彼らの前から石川啄木は消えたのか、というエロチズムでミステリアスな舞台でございます。
 そりゃーもう3時間の長舞台ですが、重い話ですがコミカルだけどミステリアスで興味を惹き付けて決して暗くなりすぎないけど、ズンとくる。でもエピローグは爽やかでハッピーエンドという三谷さんらしい作品でございますです。

 本当それぞれの目線で同じ物語(時間軸)が展開していくのですが、それぞれの目線で問題提起されたり、ピースの隙間を埋めていったり、また新たな問題が提起されたり、舞台ならではな表現だったり、でもテレビでも出来るんちゃう?って思えたり、役者さんの魅力もさることながら本当三谷さんスゲーって思っちゃいますよ。

 役者さん達も流石でございました。個人的には中村勘太郎さんに夢中でした。凄く声がいいのと、あの江戸弁が心地よかったです。
 藤原竜也さんは多分この方目当てに来られたマダムが大半なんだろうな~という空気が凄かったです。もうそりゃ言わずもがなな演技力と存在感でございました。
 何となく三谷さんから見た藤原竜也ってデスノの夜神月なんだろうなって、子供のまま大人になった青年で自滅タイプの天才型みたいな。
 吹石一恵さんは可愛くて美人でございました。

 次は国民の映画でございますわ。・・・チケット当たればいいな~。
 まあその前に週末にif or・・・がございますけども。
 
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