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エイトレンジャー2'14.08.02. [レンジャー]

 えっと先日つぶやきましたけども、先日エイトレンジャー見てきましたですわよ。・・・まあまだ1回しか見てないので、率直な感想をば。

 うーん・・・・良くも悪くもジャニ映画、ジャニ舞台、ジャニ作品って感じがしましたですわ。良い意味では定規で図ったようなそれぞれの出番や見せ場がてんこ盛りだったこと。最初っからクライマックスだぜー!な展開だったことでしょうか。
 悪い意味でジャニ作品だったというのは、その見せ場てんこ盛りで最初っからクライマックスだぜーだったせいで詰め込みすぎなせいで、なんか総集編を見てるような感じで話の筋が通ってないというかバランスが悪すぎだったことでしょうか。

 なんかパンフとか読んでると、作ってる方々の思い入れが伝わってくるし、本気具合が素晴らしいなとか思っちゃうんですけども・・・特に衣装さんは凄いな・・と。後何気に脚本家さんのトドメは刺さないとかも意味があるんだなとかブラックはエイトレンジャーの帰るべき場所だとかこういうところで補足したりするんですけども・・・。
 なんか・・・本当に色々バランスがおかしいんですよね・・・・。ウーン・・・。

 1はブラックの成長物語であり、父と子の物語だというのがハッキリしてたので、普通に娯楽映画としても見れたんですよね。
 2はその主軸がぼやけてるというか、一応レッドとブラックの友情物語なんだろうなと思うのですけども、その友情物語が色んな小ネタてんこ盛りで埋もれてしまった印象を受けました。
 多分狂言回し的存在として西郷純ちゃんがいたんだと思うのですけども、正直純ちゃんは話の主軸ではブラックさんとしか絡まないし、グリンと純ちゃんのストーキング愛はぶっちゃけまるまるカットしても物語にまったく影響がないんですよね・・・・。
 他のメンバーだとナスの究極のラブストーリーとか、ブルーのブルー愛とかまだそれぞれの成長に繋がってるんだけど、グリンさんはそれにすら繋がってないし・・・・。完全に蛇足ですよね。
 それなのにEDまるまるその恋愛の後日談だし・・・・正直純ちゃんの矢印がグリンさんじゃなくブラックさんに向かってるのでは?と思えないこともない描写がちらほらとあるから余計・・・ね。

 後、ダーククルセイドと竹中直人との対決もなんか唐突な印象を受けましたですわ。一応ダーククルセイドは人類の為と言いながらも実際は父親に対する復讐という自分勝手な行動でしたと言うことを言いたかったのだろうけども、なんかそれまでのバックグラウンドがないからハァ?となってしまうわけでして。
 お互いがお互いに拳銃を突きつけあうのも、お互い自分勝手な人間で似た者同士だから「血は争えんな」に繋がるのかもしれないけど・・・・正直これも唐突すぎで、死んじゃうのもどうかと。
 ブラックさんの成長を書くためにキャプテンシルバーの回想を使いまくってるんだし、ダーククルセイドとブラックさんのそれぞれの父子関係を対比して書くとかしても良かったのでは?

 ごきげんブランニュも悪いヤツだという描写はそれなりにあるけど、もっと悪です!感が欲しかったし、竹中直人もなんか突然出てきて・・・ハァ?って感じですし、もっと大物悪役感が欲しかったかも。
 個人的に自転車電力発電計画は馬鹿馬鹿しくて大好きなんですけども、もっとこういう馬鹿馬鹿しいけど悪いことを大真面目にやってます感が欲しかったかもです。
 そういう意味では最後の最後に出て来た桃子ちゃんは大正解だったかもです。あのクールな顔で罪を償うために大真面目に自転車をこいでたんですし・・・こういうのがシリアスな笑いというんでしょうね。

 後冒頭のプリキュア風名乗り。画面がグラグラしすぎててCG酔いしそうでしたわ。うん、戦隊というよりプリキュアですわね、あれは。
 うん・・・映像は凄いんだろうし、アクションも凄いとは思うんですけども、なんか動いてる感が今回あまりなかった気がします。
 多分、アクション監督がジャニ舞台でお馴染み諸鍛治さんから仮面ライダーでお馴染み宮崎剛さんに変わったからかなと思ったりもするんですけども。
 おばさんのイメージでは宮崎剛さんは動きまくるというよりトメやキメの美しさが印象に残る方という感じなんですよね。

 しかし本当にエイトレンジャー2のスタッフ凄いことになってますわね。アクターさんもバロンにブラーボにマリカにトッキュウ6号まで!!他にもシシレンジャーやテンマレンジャーまで!!
 後ハチモンの声が豊永利行さんということに軽く驚愕ですわ。・・・テニプリの葵剣太郎やガンダムAGEのフリットかよ・・・。おばさん的にはキャプテンアースのバクなんですけども。
 後何気に奥様は魔女のサマンサにNANRUTOのキラービーまで・・・。本当・・・・無駄にスタッフが豪華すぎですわ。
 だから余計に色々と勿体無い作品になってしまったなーという印象でございますです。

エイトレンジャー'13.01.24. [レンジャー]

 えっと今日電気屋にエイトレンジャーと銀魂のすごろくを引き取りに行きましたわ。まあ予約割引とか色々特典使いまくったけど、まあブルーレイ子なのに、通常盤も買っちゃってるので大散財でございますです。

 とりあえず、おばさん大量な容量の特典DVDを鑑賞しておりますですわ。
 エイトレンジャーヒーローVer.のPVが個人的にツボでございましたですわ。MADなんだけど昔の特撮ぽい雰囲気とジャニタレもじりまくりなテロップがおばさん的に好きでございますです。

 特典DVDのナレーションの方々江森浩子さんと佐藤正治さんってサタンマリア様にダークマターじゃねーかよォォォォ!!無駄に大物で無駄に豪華じゃねーかァァァ!!
 ちょっとそんなところに金掛けなくても・・・とか思ってしまいましたでございますです。

 ヒーロー協会の紹介はセットや衣装のデザインとか細かいところが見れたのは嬉しかったでございますです。おばさんエイトレンジャーの衣装結構気になってたんです。キャプテンシルバーのマントとか凄い気になってるし、おばさん的にベッキーの最後の決戦の黒いボンテージが格好良いなーとか思っちゃいますです。

 88分のメイキングはインタビューとか、メイキングとか盛り沢山でございますです。アクション監督の諸鍛治さんとかも出てきてるし、スタントの方々も結構移りこんでますし、エイトでも盛り沢山でございますですけども、割と普通に映画のメイキングとしても充分楽しめる作りになっておりますです。
 その辺のバランスは大変凄いと思いますしエイトレンジャーという作品のDVDとしての仕事をちゃんとやっておりますです。
 とりあえず現場やエイトメンは楽しそうだなーと。自分たちがとにかく楽しんでそしてその空気を画面の向こう側に伝えるというスタンスなんでしょうね。
 そして館さんの楽しんじゃい過ぎて反省してるのも、なんかプロっぽくて好きでございましたです。
 兎に角エイトメンが全力で楽しんでる姿を見るのが好きでございますです、ハイ。
 後、クランクアップのときのメンカラーの花束プレゼントが印象的でございましたですわ。7色もあるのも凄いなと。

 試写会の模様も興味深いでございますわね。ほぼノーカットなんでしょうね。会見とかいけない人なので見れて嬉しかったでございますですわ。
 それにしてもベッキーさんああいう露出の高い派手な服着てもセクシーさとかエロさを感じさせず着こなすのって凄いですよね。

 蔵出し映像、未公開でございますですね。色々編集でカットしてるんですね。ディレクターズカット版とかも作って欲しかったかもでございますですわ。
 しかし銀魂と出てきて一瞬ビックリしましたですわ、幕末SF人情コメディなメタ展開とかしでかすのかと思いきやシルバーソウルって意味なんでしょうけども。

 初回特典版は買ってソンはなかったとです、散財して良かったと思っちゃいましたでございますですわ。

映像特典の詳細でました'12.10.29. [レンジャー]

 えっと一応横山サイトなのでこんなん見つけてきましたですわ。

http://eightranger.com/bddvd/index.html

 つまり、色々あるけど、レンタル版も全部特典映像が違うから、とりあえず全部見とけという完全なるヲタ商法っつーやつでございますわね。あくどいですわね・・・。騙されちゃダメアルヨー。

 そして今日発売のジャンプ銀魂でございますけども、幼い頃の神楽ちゃんやウエディング姿の神楽ちゃん可愛いでございますわね。
 今回はお父さんは心配性風味でございますけども、パピーはまだしも銀さんも何父性に目覚めてるんでしょうか・・・。
 まあ今まで家族らしい家族がなかったというか、ある意味護るべき存在が出来たから父性に目覚めてしまったのでしょうね。
 しかし一日中笑顔の練習してひきつってるのも、きわどいネタ連発なのも笑ったけど、おばさんが一番笑ったのはキャプ翼ネタでございましたです。・・・・確かにwww
 そして神楽ちゃんの彼氏でございますが、これは予想の斜め上いきすぎでございますですわ。いやーこうきたか!流石凄いキレが凄いでございますですわね。
 そして此処で玉の輿発言な神楽ちゃん、なんとなくだけど神楽ちゃんは恋愛らしい恋愛はしたことないから、友達感覚の延長線なんでしょうね。
 なんとなく神楽ちゃんの初恋って、後々銀さんだか沖田だかヅラだか何か知らないけど、あーあれが初恋だったのかなーって思うようなものなんだろうなと思ったりもしますです。
 そしてお登勢さんも出てきたけど、どうオチをつけるのでしょうか。なんとなく大ちゃんは巨人星に帰って終わりって気もしないこともないですけど。
 そしてまあ色々あるとは思ったりもするけどパピー神威の存在抹消しすぎ・・・。
 なんとなくパピーはマミーも亡くしてるし、神威はグレちゃって色々トラウマあって絶縁状態だし、繋がりがあるのは神楽ちゃんだけという状態だから、神楽ちゃんに愛情が集中しちゃってるんだろうなという気がしないこともないです。
 神楽神威の問題はパピーが神威と向き合って愛情を注げるか父の威厳を見せられるかどうかにかかってるのかなって気がしないこともないです。

エイトレンジャーまだまだ絶賛公開中'12.09.10. [レンジャー]

 一応こんなん見つけてますです。

http://onlystar.oricon.co.jp/news/tv/1787/

 ここは横山サイトだってこと忘れてませんよ(笑)。

エイトレンジャー 2回目'12.08.24. [レンジャー]

 えっと今日エイトレンジャー2回目行ってきましたわ。公開も終盤に入り、大分落ち着いてきたかなーと思い、ゆっくり見たかったのですけども・・・・甘かったですわ。
 箱も小さくなったり、上映時間も2回になったせいもあるのかもでございますけども、8月末の平日昼上映回なのに、まさかのチケット完売・・・・。
 おばさんは早い時間に予約してたから全然余裕なんですけども、本当完売のアナウンス聞いたとき、館内が満員だったことに本当にヒットしてるんだ・・・とビックリしましたですわ。
 正直もっと閑散としたところで落ち着いてレンジャー見たかったんですけどね・・・・。無理なのかしら。

 館内見た感じ、ほぼ女子でございましたが、最初に見たときよりも子供率が凄い高かったです。本当にほぼ小学生や親子連れがほとんど・・・一瞬ポケモンと劇場間違えたのかと始まるまで不安に感じたくらいでございましたです。
 映画館に入る前に「あーあーえいとれんじゃー」と歌ってる男の子もいましたし、終わった後小学生の女の子が「ナスがおもしろかったー!ナスがねー!」と一生懸命お母さんに話してるのを見てると、なんかエイトが凄いんじゃなく、エイトレンジャーが本当に凄いんだなと思っちゃいました次第でございますです。

 さて2回目見た感想でございますが、細かいところ見ようと思ったけどやっぱりブラックさん中心に見てしまいますね。そして1回見てるからこそ思う心理描写とかもあって面白かったです。
 個人的に気になったのはやっぱりシルバーのアクションですわね。館さんとアクターさんの違いとか探してみたり、終盤のベッキーの衣装デザインとか気になって見たり、あのボンテージカッケーですよね。ピンヒールとかですよ。あれで動きまくるのですよ、まあ実際上半身しか映ってなかったり、動きが激しい部分はヒールの広いの履いてたりしてたのでしょうけども。

 そしてやっぱりバーのシーンはもう一度見ると、シルバーの心理が明確になって、凄い哀愁が出てきて親子の通じ合えないようでどこか通じあってるという雰囲気が出てて深みが出てきますですわよ。
 シルバーの名乗りたくても名乗れない哀しさ、父親じゃないと切り捨てられてるけど、その父親を超えたいと同じ道を歩む息子に嬉しさがどこかあるみたいな・・・。
 ・・・そしてなんとなく桃子ちゃんとブラックさんを常に見守ってたシルバーさんを見て、こいつひょっとしてただのストーカー?とか最後の最後凄く良いシーンで思ってしまってごめんなさい。

 ブラックさんのアクションって基本ボクシングですわね。ちょっとがむしゃらな感じが素人さんがそのままヒーローになったって感じが出てますわね。
 アクションはすばるくんの酔拳とギャグのバランスも好きでございますです。そして劇場内ではナスの八重歯キラン☆が一番ウケが良かったでございますです。チビッコはナスが大好きなんですね。

 そしてやっぱり思ったけどデザインとかは完全に70年代のヒーロー物(仮面ライダー1号とかゴレンジャーあたり)を意識してるけど、内容は日曜朝というより日曜夕方(ガンダムとかハガレンとかあんな感じ)ぽいですわね。子供に安心して見せられるというより、王道のひとつだけど子供が少し背伸びして見る内容って感じでございましたですわ。

 まあ普通にヒットしてますし、エイトレンジャー政策委員会(Jスト、電通、テイチク)はウハウハでしょうし、普通に10周年あたりに第2弾をぶち込んできそうな気もしないこともにないでございますが、無理してサブカルな方向に行かないでいい感じにこのままの雰囲気を残してほしいですわね。

 しかしヒーロー物の醍醐味であるエイトレンジャー7人がひとつになって、巨悪と対峙するという構図がなかったのは残念かもでございますですわ。

8億円突破したみたいなのでやらかしてみた'12.08.17. [レンジャー]

 えっと誰の得にもならない、おばさんがやりたいからやった。本当はフルでやりたかったけど、書き起こすのが凄く面倒くさかったので序盤だけになったの。
 一応銀さん=横山さん、新八=ヒナちゃん、神楽=すばるくんで考えたの。

 ----2035年荒廃した日本。・・・かつて見捨てられた7人が誰も見捨てずに本当のヒーローになった・・・・はずだった。

 ちゃらららりら・・・ちゃらりらりら・・。

 ----かつてヒーローだった、彼らは、またかつてのような輝きを取り戻せるのか。

 このじだいってこういきすってさずかったいのちをー

 石橋蓮司「立ち上がれ、エイトレンジャー!!!」


 来年夏休み全国ロードショー。

村上「いやー、まさかの映画第2弾がこの話でいくとは思いませんでしたねー」
横山「おーよー、映画エイトレンジャーの大ヒットを受けての第2弾だからなー。
    今回はスタッフ丸投げとかじゃなく、関ジャニ∞完全監修ときたもんだ」
すばる「まさか、48の寝起きドッキリからの映画やるやる詐欺が本当になるとは思わなかったナ」
横山「大人は汚いからなぁー、2匹目のドジョウがいると思った時の動きは早いからな。
    少なくともバートンより早いわ」
村上「自称宇宙一ですね」
すばる「これからは調子に乗って、毎年映画やるな。
     オリジナルやったら、この次は続編リメイクみたいな感じで。
     映画エイトレンジャーやったら、次はすばると鉄人兵団で」
村上「完全パクリじゃねーかァァァ!!」
 
横山「あ、そーいや、エイターの皆もそろそろ気づいてると思うけどー」
村上「え、何がですか?」
横山「いやー、この映画第2弾の話だけどー
    ・・・・・・・んなもん、やるわけねーだろ」
すばる「そんなん甘くねーんだよ、関ジャニ∞を取り巻く現状は」
村上「やっぱ・・・・そーだよねー」

村上「・・・って、オーイィィィ!やるやる詐欺もいーかんげんにしろよォォォォ!御前等ァァァ!!
   本当に映画やってヒットして、スタジアムツアー控えても、まだそのネタ引っ張んのかァァァ!!!」
すばる「ヒットっつーても、怪物くんの4分の1だったけどナー」
村上「ぐっ・・・・」
横山「いやさー、映画エイトレンジャーのヒットも8年間の関ジャニ∞としての活動でのやるやる詐欺と押し込み続けた授かり物やん。
    俺らビッグダディじゃないんだから、毎年産める種ないやんけ」
村上「何に例えてるんですか!」

横山「だから今回もしっかり仕込んで、次の映画は
    また4年後、オリンピックの年に」
すばる「関ジャニ∞は予選落ちしてるかもしれないけどナ」
村上「お前等やる気ねーだろ」

 一応元ネタはジャンプアニメツアーのやつで、銀魂’209話のやつでございますです。
 フルメンバーだと銀さんは館ひろしで横山さんはヅラのつもりでした。
 あの、劇場版ジャイアンの法則を横山さんでやりたかったんですけどね。
 普段は馬鹿ばっかりやってるけど映画になると途端に格好良くなる俺参上!みたいなの嵌ってるかなと思ったんですけどね。
 そして最後のエリザベスをおヒガシ様で落としたかったんですけども。
 あ、お妙さんはベッキーでヒロインぽい活躍をしてたからという理由でございますです。
 なんとなく九ちゃんは勘違いキャラみたいなノリでやっさんで、真選組は亮ちゃん大倉くんマルさんでいこうかなとぼんやり考えてましたです。
 まあおばさんだけが楽しいので、需要がないことくらいわかってますですよ。

エイトレンジャー'12.07.30. [レンジャー]

 えっと今日エイトレンジャー見てきましたわ。
 率直な感想でございますけども、横山馬鹿は100万回見ろと。例え無理だとしても、毎日通える限り通いまくれと。とにかく横山さんのお芝居が素晴らしいです。まさかの横山さんのお芝居に泣かされるとは夢にも思いませんでしたわ。

 おばさんが見た回は11:30でございまして、劇場で一番大きな箱だったみたいですが、平日午前の回なのに割と埋まっておりましたです。・・・・ひょっとして結構ヒットしてたりします???

 本編前の予告はジャニ映画祭りでございましたです。天地明察も一応流れましたけどもテレビで流れてる道策たんが出てこないVer.でございましたですわ。

 そして映画でございますけども、のっけからのCGがカッケーです。OPが結構戦隊ノリみたいな雰囲気出してて普通に好きな感じでございますです。あのそれぞれがアップになって名前のテロップが流れるのって皆が主役って気がしてくるし、戦隊ヒーローのりって感じでございますわね。

 映画全体の感想としては、普通の青年の成長物語として見れる感じでございましたです。勧善懲悪のヒーロー物というより成長物語の色が強いですわね。
 戦隊というよりタイバニ、平成の劇場版パーマンって感じでしょうか。
 空を飛ぶ=ヒーローの象徴という意味でも一番雰囲気が近いのはパーマンかもでございますわね。
 そしてレンジャーだけど、日曜の朝日を浴びるというより、王道の土9っていうのが一番雰囲気が近いかもですわね。・・・考えたら堤さんとジャニといえば土曜9時ですよねー。

 役者さんに関しては、もうおばさんは石橋蓮司に釘づけでございますです。おばさん本当に石橋蓮司好きなので(笑)。
 のっけから死神博士?と言いたくなるような胡散臭さから始まり、ユーヒーローにならない?とスカウトなコメディノリ、そして最後のシリアスへの流れの自然さ緩急のつけ方、もう引き込まれまくりでございますですわ。

 シルバーはカッケーです。館ひろしが主役です。館さん存在感がパネエっすわ。
 シルバーのマントの捌き方とか好きなんですよね。おばさんマントアクションのカゲスターとか凄い好きだったのでヒーローが長いマントを捌きながら激しいアクションを展開するっていうの燃えちゃうんですよね。
 でも、基本アクションが早送りでスピード感を出すというのを多用してたので、じっくり見るというのがあまりできなかったのが残念かもでございますです。

 エイトメンに関しては、すばるくんは存在感が凄かったです、背景が薄い割にきっちり存在感とキャラが立ってて流石でございますです。
 ナスは・・・・反則です。あれは反則。色んな意味で反則な野郎でございましたです。凄い好きだし結構楽しみでございましたですけども。
 グリンさん、鹿児島弁できっちりキャラが確立されてたように思えますです。そういう意味では堤監督はやっぱり鬼才でございますわね。
 オレンジ、思ったよりキャラが立ってないような気がしましたです。もうちょっと目立っても良かったような・・・。
 ブルー、ある意味凄いキャラでございましたですわ。インパクトとか彼を注目すれば話の全体が見えてきますです。・・・ブルーには見えてるんだな。
 イエロー、6人の中では一番ちゃんと背景が描かれてるキャラだと思いますですし、彼もきっちり成長物語が書かれてるキャラだったと思いますです。
 割とちゃんと成長物語としてイエローも見れたと思いますです。

 そしてブラックさんです。劇場の画面での横峯誠さんがそこにいましたですわ。コンサートでのレンジャーではなく映画のレンジャー、そして映画のブラックであり横峯誠として見せるだけの説得力と雰囲気をちゃんと出してたし、この映画をちゃんと牽引されておられましたわ。
 本当に横山さんの芝居に引き込まれたし、何回も泣かされましたです。
 そして普通の青年がある日突然ヒーローになって、色々あって成長していくという物語として見たら彼は主人公なんでしょうし、それだけの説得力と存在感もございましたです。
 っつーかジャニ映画、アイドル映画なのに、結構つなぎとかダサイ衣装とか着てるのに、本気でおふざけ映画なのに、横山さんの出番のシーン結構普通にドシリアスだったり、大人の俳優さんとの絡みシーンとか凄い画面が引き締まってて・・・恐ろしい説得力醸し出してるんですよ・・・。
 本当に横山さんファンやってて良かった~~って思えますし、シルバーとのバーのシーン、このシーンの為だけに映画館通えますよ!役者横山馬鹿なら絶対行って損はないです。迷わず通え!!って本気で言えますですわ。

 あ、おヒガシ様でございますですけども、結構頑張ってましたですわ。なんていうか、こういう雰囲気の映画って相性というのがあるのかなって思ったりもしましたでございますですわ。
 それにしても竹中直人の無駄遣いって印象が強かったりもしますですわ・・・。もっと竹中直人が見たかった気もしないこともないです。こういうノリ凄い似合いそうですよねー。

イベントって基本お江戸ばかり'12.07.14. [レンジャー]

 えっとこんなん見つけましたです。
http://www.spaceshowertv-thediner.jp/eight_cafe.html

 えーっとお江戸はこういうのをやってていいですわね・・・。夏は死んでるおばさんにとっては関係ない話でございますですけども・・・。

 まあ1600円でソフトドリンク飲み放題と食べ放題プランがついてるのは思ったより無難な値段設定かなと思ったりもしますです・・・。
 ただ、食事の内容にもよりますけども・・・野菜中心の食事とかがメインだと嬉しいですわね。デザートビュッフェとかだと嬉しいですわ。
 まあなんとなくパスタやポテト、から揚げ、ピザなど揚げ物炭水化物中心な気がしないこともないですけども・・・。そしてきっとカレーは置いてるんでしょうね。

 後、やっぱりニチアサキッズタイム、聖闘士星矢Ω、今日はヒドラの市さんメイン回・・・のはず・・。なんですけども・・・市さんのあんな扱いはなんかショックですわね。
 一応白銀聖闘士に昇格させて貰ってたけど・・・なんか、旧聖闘士は大切に扱ってほしいなーと思ったりもしますです。

 ゴーバスターズは・・・なんか初期の頃と比べて明らかに明るい作風になってますわね。エネトロンの扱いも変わってるし・・。目的とかも絶対違ってますわよね。・・・まあテコ入れなのか当初からの予定通りなのかは八手三郎だけが知ることなんでございますけどもね。
 とりあえずエンターさん悪役だけど、悔しがったり愚痴ったり、ストレス発散したり、なんか人間臭くなってきてるような気がしますです。
 そして来週から遂に4年ぶりの顔出し女幹部エスケイプさんの登場です。シスターミキちゃんですわね。
 むちむちバディにピッチリパンツルックはエエですなー。そして何よりアクションで動けるというのがポイント高いです。きっちり悪役としての仕事してくれそうですわね。
 ・・・そして、やっぱりずっと思ってたんですけども・・・ひょっとして赤の子って演技・・・アレですか?

 あ、マルコポロリ、一応後ろのボードに横山さんの名前はありましたけども、出番自体は来週なんでしょうかね。予告にはいませんでしたが、福沢アナが叫んでたし・・・。順番的に来週ですよね?・・・まあ27時間テレビで飛びますけども・・・。

エイトレンジャー'12.07.09. [レンジャー]

 えっと今日は朝からWSチェックでございましたわ。おばさんが無事捕獲したのはめざましとすまたん、モーニングバード、スッキリ!はぴくるの4番組でございましたです。
 基本館ひろしさんメインで館さんのアイドルなりたい発言が取り上げられておりましたです。うん、やっぱり館さんは凄いですし、館さんカッケーって思っちゃいましたですもの。
 それプラスめざましはおヒガシ様コメントだったり、モーニングバードは館さん祭りで羽鳥さんから横山さんから聞き出した館さんオーラは凄いというお言葉とかがあったり、スッキリはヒナちゃんとマルさんのコメントがあってマルさんのセクシー雑誌依存症だったりヒナちゃんの切符で顔面のあぶらを取ったら磁気がきかなくなった発言があった感じでしょうか。

 試写会の模様はエイトメンのスーツが2種類あったのでしょうか、そちらが気になりましたです。

 あ、今日エイトの会報が届きましたです。なんか単独FCというのが感慨深くなっちゃいますね。

セブンイレブンいい気分'12.07.06. [レンジャー]

 えっとこんなん見つけましたです。
http://www.oricon.co.jp/entertainment/column/8ranger/vol001.html

 堤さんから見るエイト像や映画についての世界観とか面白いでございますわね。やっぱり基本映画のエイトレンジャーは堤さんの考えというのが大きいのでしょうね。

 後、こんなんも見つけましたです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-07-13&ch=21&eid=26071
 13日は朝から正座でございますわよ。梅ちゃん先生からちゃんと見るのですわよ。
 横山さんといのっちといえば東亜悲恋ですわよ。あの伝説の東亜悲恋が拝めるのかしら。是非拝みたいでございますですわよ。

 そして先ほど12時すぎてセブンイレブンへレッツラゴーしてきましたですわ。おばさんの家の近所はセブンイレブンが無駄に多い地域なんですよね・・・。
 とりあえず割とアニメとかに優しい駅前のセブンイレブンに行ってとっとと散財してきましたわ。12時すぎに速攻10回やったのですが、我らがブラックさんが当たらず・・・。思わず勢いでもう10回挑戦してきましたわ。
 そこでなんとかブラックさんのクリアファイルとキーチェーンをげっと。まあ後色々当たりましたわ・・・。
 一応夏用ひざ掛けというのが3等賞になるのでしょうか・・・。それが一応ゲットできたのが良かったのかな。
 うーん・・・いっぱいあるから・・・ミラーが無駄に多いのですけども・・・・どうしよう。

 それにしても12時すぎに頑張ったおばさんってイタイなーと思ったけど、当たりくじの表を見てたら結構半分くらいくじが終わってるという事実・・・。どんだけ皆張り切ってるんだっつー話でございますです。
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