SSブログ
舞台、コンサート ブログトップ
前の10件 | -

オーシャンズ11'14.06.17. [舞台、コンサート]

 超久々にここに来ました。というかパソコンの蓋をあけるのが超久々になっております。
 エイトごとに関してはすばるくんの映画とか十祭とかサッカーや野球とか色々ありますですけども・・まあぼちぼちマイペースに追いかけていこうと思っております。
 ・・・あ、勿論Tシャツは買ってますわよ。現金でしか取り扱わないってどうゆうこと?

 そして此処へ久々に来た理由がオーシャンズ11のレポをまとめたいからという、横山さんにまったく関係ない話というのもある意味凄いなと・・・。前回久々に書いたのも銀魂桂メイン回だからという理由だったような・・・。イイノカコレデ・・・。

 おばさんが入った回は17日夜公演でございまして、席は下手側だけどラスベガスシート(金持ち席)のすぐ後ろで実質2列目という、なんか色々申し訳ない席でございましたです。

 開演前ラスベガスシート(実質4万円の席)のお客さんは舞台上に上がらせて貰って、カジノを楽しんでおられましたです。普通の席の方もラスベガスシートに設置してるセットのスロットで遊ばせて貰っておりましたですわ。
 割と開演前の時間も色々と仕掛けが施されてて工夫が凄かったでございますですわ。

 えーっとラスベガスシートでございますけども、4万円の席なだけあって演者が近くまで来てくれたり、間近で舞台が見れる、ある意味セットの一部という感じでございまして、本当お土産とかも貰えるみたいで4万円の価値はあると思いましたです、ハイ。大阪公演はちょっくら狙ってみたいと思いましたですもん。

 さてお芝居でございますけども、おばさんオーシャンズ11は舞台見る前に映画で予習をしてしまったので・・・。野郎どもがカジノの売り上げをだまし取る話かなと思ったんですよ・・・。香取くんとヤマコーの2人がメインで展開するのかな~と新選組!再びかなとか淡い期待を抱いてたんですよ・・・。
 ところがドッコイ、蓋を開けてみたら香取くんと観月ありささんとのラブストーリーときたもんだ(笑)。なんか本当に野球をしに野球場へ行ったらサッカーの試合が行われ尚且つ対戦相手がカバディカバディと言ってきてるみたいな感じでございましたです。・・・うん異種格闘技戦って感じのごった煮舞台でございました。

 役者さんもなんか皆さんノリノリで役を楽しんで演じておられ、ソロのシーンとかカッケーし引き込まれるんですけども、なんか本当に皆さん全力投球なもんでなんつーか、色々とバランスが悪い悪い(笑)
 特にベネディクトさんとクイーンダイアナの悪役の2人。この方々が出てくると明らかに空気が変わりましたし、この舞台の主役状態でございましたです。
 おばさん的にイイゾモットヤレ状態でございましたし、個人的に楽しかったんですけどね。

 さて主役の慎吾くんでございますけども、やっぱりスターの貫録充分でございましたし、彼のための舞台ではございましたです。
 歌もお芝居もお上手でしたし、長身で身振り手振りが大きくて舞台映えしますし、やっぱり間近で生SMAP見れたらトキメイちゃいます。うん・・・ただ今回のお芝居で思ったのは慎吾くんは恋愛モノに徹底的に向いてない方なんだな・・・と。

 似たような理由で観月ありささんにも同じ感想を持ちましたです。初ミュージカルなのに歌も上手だし、舞台映えされる方だしお芝居も言わずもがな。
 ただ、歌姫という設定なのに歌の印象があまりないのと(苦笑)、いっぱい御着換えしたりしててめっちゃヒロインなのに、テス自体がお姫様なので正直観月さんに合ってなかったかも・・・。
 うーん・・・なんつーか、この方も恋愛作品に向いてない気がしましたです。うん、この2人の組み合わせに萌えがまったく感じられなかったというのが・・・色々不味かった気が・・・・。

 さてヤマコーでございます。個人的に慎吾くんとヤマコーの新選組!再びを期待して見に行ったので、もっとガッツリこの2人を見たかったなという感じでございましたです。
 正直舞台が元夫婦のラブストーリーになってしまってるので、一番割りを喰らったのがラスティーかなと思ったりもしましたです。
 まあ一応ダニーがどっしりと構えてラスティーがメンバーを纏めてという新選組ぽさは全体的に感じるのですけどね・・・・。もっと野郎どもが見たかったです。というか、見せないと駄目でしょ(笑)。

 うん・・・他のメンバーもそれぞれ一曲ずつ歌ってたりとか、イリュージョンやってたり、フライングしてたり、ジュニアはひたすら可愛かったりとか、いいとも青年隊は父親のサイドストーリー貰ってたりとかそれぞれ見せ場を貰ってたりしてて、適材適所なんでしょうけども・・・。もう少しちゃんとこっち側の話を見たかったなという感じでございましたです。

 だからか、最後の「ボクガダニーダヨ」のカタスシスが足りない気がしましたです。あれが一番盛り上がるところなんですけどね。

 なんか色々文句ばっかり書いてますけども、ミュージカルとしては本当に面白かったですよ。下手な方はいらっしゃいませんし、歌って踊って派手派手だし、暗くならないしエンタテイメントとして凄く完成度の高い作品ではございますです。
 本当4万円払って見に行く価値ある作品だと思いますです、ハイ。・・・でも恋愛パートはもっと短くてもいいかもしれない(笑)

 

ロストインヨンカーズ in森ノ宮ピロティホール'13.11.25. [舞台、コンサート]

 昨日つぶやいたけど、ロストインヨンカーズを見てきましたですわ。おばさん三谷さんの新作舞台の大阪公演は必ず行くようにしてますです。本当は再演とかも見たいけどお金と余裕が本当にないので、出来る範囲内で・・・ということになりますですわね。

 今回もちょっと色々大変だったけど、何とか開演5分前に会場につきましたですわ。本当・・・おばさん山村紅葉かと言わんばかりの時刻表とにらめっこでしたもん。
 そして森ノ宮ピロティホールでございますが、普段行く三谷舞台と違って客層が・・・なんつーか、きっとあーおばさんと同類の方々がちらほらと・・・。こういうのって空気で感じ取れるんですよね・・・良い事なのかどうかは知らないけど。
 普段の客層は・・・まあマダムや年配の方々が多いのですが、今回は本当・・・ここ城ホ?って感じの雰囲気が多かったです。

 さてお芝居ですが、アメリカンコメディという感じでしょうかね。本当ふた昔前のアメリカンドラマ的な雰囲気というか、日本語吹き替えで見るよくあるジョニ~みたいな、奥様は魔女的なああいう日本語でやるとこうなりました的な面白さでしょうか。
 そして、第二次世界大戦時のアメリカ、ナチスとかああいうのが出てきて、三谷さんこの時代の作品多いなとか思ったりもしました。
 舞台は前半85分、休憩15分、後半15分という超長丁場でございますが、三谷作品だと割と普通にあるんですけど、今回は・・・ちょっと長く感じてしまいましたですわ。
 特に前半の部分が・・・なんか長いというか引き込まれる何かが足りないというか・・・うーん。でも前半のこの積み重ねがあったからこそ後半への畳み掛けが生きてきたのだろうなとは思うのですけどね。

 役者さんは草笛光子さんの厳しくも可愛そうなツンデレおばあ様が流石の貫録でございましたです。最初は厳しくて恐い人かなと思ったけど、糞不味いスープあたりからこの人実はただのツンデレじゃね?とか思えてきてそう見ると、なんか凄く可愛く思えちゃってきましたです。
 もうこの舞台の最大の見どころはこのおばあ様のツンデレぶりを楽しむことです。

 小林隆さんは、言わずもがなって感じですな。飄々と三谷臭を上手に醸し出してたって感じでございます。悪い人じゃないけど気の弱い騙されちゃう。でも家族のことを愛してるけど不幸にしちゃう小者を上手に演じてたかなと。
 長野里美さんも、流石でございましたです。出番は凄く少ないのですが、息を吸いながら喋るお芝居は難しいだろうなと思いつつも、それをまったく感じさせないのは凄いです。
 そして本当に2シーンくらいしか出番はないのですが、存在感とか本当に凄いです。かっさらうってこういうのを言うのでしょうね。

 浅利陽介さんと入江甚儀さんは癒しでした。実際物語を回すのはこの2人なんですけども。この二人演ずる子供の目線で物語が進行していくのですが、お兄ちゃんの浅利陽介さんは本当に良い子なんですよね。弟の入江さんは可愛いかったです。

 松岡は松岡でした(笑)。まあ役自体がチンピラで運び屋なんですけども。なんつーか登場から退場まで松岡でした。まあ多分三谷さんが求めてたのが松岡だったのでしょうね。
 前半終了直前にやっと登場するのですけども、松岡が出てくると舞台が一気に華やかになるんですよね。ジャニーズオーラ半端ないです。
 でも多分今回の舞台で足りないモノが松岡のスターオーラだったんだろうなとも思えたので、松岡が登場したときの凄い安心感もありましたです。松岡本当に凄いです。

 中谷さんですが・・・・多分、彼女は映像向きな方なのかなと今回の舞台を見て思ってしまいましたです。
 下手じゃないと思うのですが、今回の役は別の舞台慣れした女優さんで見てみたかったかなと思ってしまいましたです。

トラストいかねえ'11.08.05. [舞台、コンサート]

 えっと今日トラストいかねえを見にシアタードラマシティへ行ってきましたわ。個人的に大丸地下でつるとんたん行きたかったけど、大阪駅は迷子になっちゃうので今回は個人的に用事があったのでヨドバシでお茶しましたわ。
 後三越伊勢丹で赤福氷を食べたかったけど、あそこいまだに凄く並んでおりますわね・・・スゲー。
 そして叙々苑やモクモクに行きたいけど、全然時間が合いませんわ・・・・本当に凄い並んでるんですよね・・・。

 凄く久々のシアタードラマシティでございますが、個人的にあのお椀型の劇場は凄く見やすいのでやっぱり好きな劇場でございますわ。
 座席は12列目の端のほう、まあ舞台を見るとしては凄く見やすい席でございますけども、映像を使ったシーンだと死角になりかねない席でもございましたわ。

 お客さんはまあ大半がやっさんファンと思われる女の子達で構成されており、なぜかお隣の女性が舞台をコンサートと勘違いしていて困るわと他のファンのマナーを見てお怒りでしたけども、その方も記念にと舞台の写メを撮りまくり・・・・劇場では携帯の電源を切りましょうね。
 これはメールのバイブ音とかじゃなく、携帯の電波で音響に影響が出ない為でもございますです。

 そして舞台でございますけども、舞台開演前のステージの映像が凝ってましたわ。後OPの派手な感じも好きです。映像をかなり駆使したプロローグがサイレント映画ぽくて好きでしたけども・・・ちょっと見にくいんですよね、そこが残念でございましたです。

 作品自体はザ小劇場!って感じで、基本コントばりな感じで笑い中心で展開していくのですけども、内容自体は悲惨というか凄く重いんですよね、悲しすぎるエピローグに向けて重くなり過ぎないように展開していくという舞台ならではって感じでございますです。
 オチの投げっぱなしな感じも舞台ならではかなって思ったりもしましたし、若いからこそ許される感じでもあるのかなって思ったりもしましたです。

 そして役者さん達ですが、やっさんはひたすら可愛かったです。もうひたすら可愛いやっさんを堪能する作品でもございましたです。
 ひたすら可愛くて、優しくてそして時々ホロリとさせてくれるやっさんは舞台の上で主演として頑張っておられましたです。
 ヒロインのシンケンピンクは綺麗でした。舞台経験や役者経験少ない割に声がちゃんと出てて、凄いなと。
 とりあえずこの舞台で誰もセリフが聞き取りにくいというのがいなかったというのが個人的に一番うれしかったです。

 舞台のカーテンコールは結構あったかな。終演後のトークはやっさんの色々思いを抱えているけどけど家族は大切にしようと凄い重いトークや、三上さんの外雨降ってるよとウソや、加藤さんの眉間の皺の話など凄いゆったりしたマッタリグダグダトークで展開され、最後やっさん一人でファンサタイム(笑)
 お客さんにお手振りしたり、衣装を投げようとしたり、頬杖をついて微笑んだりと・・・・松竹座?的なノリが繰り広げられましたわ。
 ・・・おばさん的にはファンの反応含めてジャニ舞台ならではだなーとこういうノリ嫌いじゃないです。

 舞台自体は本当面白かったし、また機会があれば見てみたいかなと思いましたです。ファンの新鮮な反応も面白かったですし。
 ただおばさんの前の席の女の子が終始髪の毛いじってたのはイライラしましたけども・・・・。丁度手がおばさんの目の前に入ってくるんですよね・・。
 これから行かれる方で舞台初心者な方々いらしたら、マナーだけは気を付けましょうね。

国民の映画 森ノ宮ピロティホール'11.04.12. [舞台、コンサート]

 えっと昨日生まれて初めて森ノ宮ピロティホールに行ってきましたわ。舞台ですわ、舞台。
 少し奥のほうにございましたけども、綺麗な劇場でしたわ。しかしこんな住宅街みたいなところで色々迷惑かからないかしらとか心配になるようなところでもございましたわ。
 近所に飲食店がたくさんあるので、割と冒険するのも面白そうなところでもございますわ。これから色々お世話になるのかしら・・・ワクワク。

 そしてピロティホールに行ってきたのは舞台でございますです。見たのは三谷幸喜最新作国民の映画でございますです。
 出演は小日向文世さん、段田泰則さん、石田ゆり子さんなどなど。そうそうたる三谷ファミリー大集合って感じでございますです。本当役者さん達素晴らしいですわよ、上手い下手なんて言ったらどつかれるくらいでございますです。

 さて舞台でございますけども、舞台が第二次大戦中のドイツ。登場人物が実在の映画人や政治家さん達。予備知識なしでも十分面白いですし、結構説明とかもしてくれますけども、ある程度歴史のお勉強していったほうが話に深みが出て面白く見れるかと思いますです。
 作品としては、三谷さんらしいコメディだけど、かなりブラックで人間の悪や罪を書いてるので、三谷さんらしくない題材でもございますです。
 最初に主人公の元に仲間(とりまき)が集まってきて、ドタバタして、物語が終盤になるにつれ、仲間(とりまき)が離れていき、孤独になる。主人公の人生を一日で表現するという手法でございますです。
 演出とか音楽とか効果音を生オケにこだわったり、ワンシチュエーションだったり全体的に三谷さんテイスト満載でございますです。
 なんとなく大河の新撰組!に近い雰囲気かも、コメディで気楽に見れるけど、最後にドスンとくるので結構考えさせられたりもしますです。見て絶対損はしないですし、面白い舞台ではございますです。

 舞台としては休憩挟むけど一幕60分、二幕120分で計3時間な長丁場な舞台でございますです。
 そしてパーティが開幕するまでの登場人物紹介だけで1幕使ってますです。そこまでがすごいしんどいのでございますけども、これが後半の本編に対しての予備知識満載なので、とても大事なシーンなんですよね。
 構成として凄く大胆だなーと思いますし、逃げ場のない舞台ならではの構成でもあるんでしょうね。
 そしてこの1幕があればこそ、後半の怒涛な展開についていけるわけですし、必要最低限の知識で物語が深みがでて面白くなるわけでもございますです。

 本当見に行って良かったと思える作品ですわ。

 ちなみに森ノ宮ピロティホールはトイレの数が少ないので、用をするには、前もって駅や飲食店ですませてから挑んだほうがよろしいかと思われますです。

If or...3'11.02.11. [舞台、コンサート]

 えっと今日if or・・・3行って来ましたわ。最初で最後の公演が大阪楽日でございます。・・いいのか?
 しかも、席がF列でございました。・・・いいのか?密かにおばさんサンケイホールブリーゼの席運は滅茶苦茶いいのでございますが・・・。正直あまり好きな劇場じゃないのに・・・ちょっと怖いですわ。

 えっと舞台の感想でございますが、前回の2と比べてお笑い色が強くなって、ジャニ的エンタメ性が高くなった感じでございますです。
 滅茶苦茶面白いとか、爆笑とかまではいきませんが、普通に面白かったですよ。見てて楽しかったですし、おばさんああいう世界嫌いじゃないし、むしろ大好きでございますです。

 全体的な印象は前回と比べて明らかに映像が駆使されたり、告知祭りだったり、エイトが前に出てきたり、地元が登場したりとかなり身を削ったり、何でもあり感が強かったでございますですし、ヒナちゃんファン以外も充分楽しめる内容になってたと思いますです。

 個人的には戦場コントのヒナちゃんのエイトメンのモノマネが好きですわ。結構皆さん凄い特徴を掴んでて、結構似てるんですよね。
 掟破りな横山さんも好きですが、個人的にプリンな亮ちゃんがあまり動いてないけど雰囲気が凄い似てますわ。

 後縄文人コントは縄文人自体はよく判らないのですが、むしろ縄文人ちゃうやろとか思ったりもしましたが、なんか妙にこみ上げてくる何かはありました。
 色々結構コネタやツボは多いコントだとは思いますわよ。

 後、エイトの歴代の衣装とか登場したり、客席参加型のコーナーもありましたし、殺陣や反則ワザのアンダルシアもあったりして、こう来るか!みたいなシーンもございまして、エンタメ性の高い作品に仕上がってますわ。

 まあのっけからTWLもございましたし、考えたらカウコン、しんちゃんの次にファンの前でお披露目されたのがヒナちゃんのお芝居なんですよね。凄いぶっこんできてますわね。

 ちなみにオーラスで来場されたのはナカヤマンと濱田くん、シャンプーフハットの小出水さんだったそうな。
 お花は博報堂大阪ガスチームというのも気になりましたが、何故北川康介から来てるのかが気になって仕方がなかったですわ。

ろくでなし啄木'11.02.01. [舞台、コンサート]

 えっと昨日のコントでございますが、13.3%ですって。下げ止まりましたな。まああの内容でございますので、来週は下げちゃうのでしょうね。
 公式では横山さんのインタビューがございますです。やっぱり現場の空気がいいのは刑事さん達が男所帯だからなんですね(笑)。
 寺西くんに関しては横山さんつかみきれてないのかな~という印象を受けちゃいますね。まああの迷走しまくりブレまくりの脚本だと色々仕方ないですわね。
 草食系というのがよく判らないっていうのが出てますが、横山さん目線の里央ちゃんと寺西くんの関係の願望がいかにもって感じがいいですわね。
 一応昨日松下さんのお誕生日でございますので、今日めざまし録画してみましたが、お誕生日パーチーをやってましたが、見事に松下さんオンリーでございましたわ。なんかこのドラマの駄目駄目な部分を見てしまった気がしましたわ。
 後、お江戸では金曜日からお願いランキング(深夜のほうね)でエイトのコーナーが出来るみたいですわ。こっちじゃやってませんけども。
 後15日からクイズショウの再放送がスタートするみたいですわ。まあこっちではやらないので関係ないですけども。

 後、おばさん昨日ろくでなし啄木を見に行きましたわ。流石人気公演で人気キャスト勢ぞろいの作品でございますので、平日昼間から女性が沢山詰め掛けておられましたわ。
 三谷脚本で、藤原竜也、中村勘太郎、吹石一恵の3人舞台です。石川啄木の違った一面というか温泉宿で何が起きたのか、そして何故彼らの前から石川啄木は消えたのか、というエロチズムでミステリアスな舞台でございます。
 そりゃーもう3時間の長舞台ですが、重い話ですがコミカルだけどミステリアスで興味を惹き付けて決して暗くなりすぎないけど、ズンとくる。でもエピローグは爽やかでハッピーエンドという三谷さんらしい作品でございますです。

 本当それぞれの目線で同じ物語(時間軸)が展開していくのですが、それぞれの目線で問題提起されたり、ピースの隙間を埋めていったり、また新たな問題が提起されたり、舞台ならではな表現だったり、でもテレビでも出来るんちゃう?って思えたり、役者さんの魅力もさることながら本当三谷さんスゲーって思っちゃいますよ。

 役者さん達も流石でございました。個人的には中村勘太郎さんに夢中でした。凄く声がいいのと、あの江戸弁が心地よかったです。
 藤原竜也さんは多分この方目当てに来られたマダムが大半なんだろうな~という空気が凄かったです。もうそりゃ言わずもがなな演技力と存在感でございました。
 何となく三谷さんから見た藤原竜也ってデスノの夜神月なんだろうなって、子供のまま大人になった青年で自滅タイプの天才型みたいな。
 吹石一恵さんは可愛くて美人でございました。

 次は国民の映画でございますわ。・・・チケット当たればいいな~。
 まあその前に週末にif or・・・がございますけども。
 

舞台版、0号室の客 サンケイホールブリーゼ’10.12.17. [舞台、コンサート]

 えっと今日は0号室の客の舞台を観にサンケイホールブリーゼに行って来ましたわ。
 ブリーゼブリーゼは場所が本当に分り難いのであまり好きな劇場じゃないですわ。
 まあ白くて綺麗な劇場で今のところ席運が良すぎるので劇場に対する不満は全然ないのですけどね。

 さておばさんは見た席は2階席2列目ど真ん中だけど、何故か前の席が綺麗に空いてたので、実質1列目状態という本当に凄い席でございました。エエモニター見るには最適でございますです(コラ)。

 舞台でございますが、映像が凄いです。なんか金かけてます!!って感じで映像を使った舞台に圧倒されます。あのOPは本当に凄いです。あのOPを見るだけで凄い観に行ってよかったと思えますです。
 もちろん舞台も1セットなのに結構回転して周り舞台みたいになってて、スピード感があって、舞台が回転することで表情が変わって映像っぽい作りになってますです。
 物語自体は・・・安心して見れるというか、結構最初の時点で大体の想像がつくというか、想定内かな・・と思える舞台初心者向けって感じなのですが、アドリブや役者さんの頑張りを見る舞台かな~というか、割と楽しんで見れる作りでございまして、嫌いじゃないですしむしろ好きかも。

 役者さんでございますが、小山くん頑張って主役を務めておられましたです。しげしげはドラマよりも可愛くなっておられます。
 NEWSネタやエブリネタ、手話ネタなどなど小山くんファンならではなお遊びコーナーもございましたし、小山くんファンにはたまらないだろうな~と思いながら見てましたです。
 波瑠さんは綺麗でございました。
 キングですが彼女が物語を牽引しておられました。キングはあの頃よりも成長しておられ、あの才能は使い方次第でこんなに変わるのだな~って思ってしまいましたわ。
 後事実上物語の主人公である滝川さん。帰って来た男というのも、しげしげはもちろん色んな意味で彼も帰って来た男という意味もあるのでしょうね。
 後は、ドラゴンチャンさんのお芝居とアドリブ?ギャグパートのときの緩急のつけ方が凄く上手くて面白かったですし、メリハリがちゃんとしてて作品として締まってましたです。

 そして我等が椎名さんでございますが、プロローグで登場、長ゼリフでフラッシュバックしておれますです。怪しさ全開です。
 2回目は赤いライオンを握ってにらめっこしながら登場です。自分と向き合うというのをアピールなのかしら。
 3回目は天秤に乗ってる豆を食べておられましたわ。可愛い椎名さんでございますわ。
 そしてEDで最後の最後にウインクな椎名さんで終了。ウインクしてる椎名さんの映像に何故か会場の黄色い声が・・・そんなに潜んでたんかい、映像目当ての人・・・。

 椎名さんですが、映像だけの印象ですが怪しさ全開でしたわ。なんかテレビ版は可愛い部分もあったのですが、舞台版は怪しいって感じでございますです。
 なんか舞台版の椎名さんは夢人ぽいなと思っちゃいましたわ。

 ちなみに舞台でございますが、休憩なしで100分くらいです。2時間なかったことに驚きでございましたです。
 そしてパニパニが頭から離れなくなりますわよ。会場を後にするときにパニパニが延々流れるのが舞台だな~って思っちゃいますわ。

If or・・・Ⅱ F~M'10.02.09. [舞台、コンサート]

 どうもお久しぶりでございます。おばさん色々あって死んでました・・・。この2日間はパソコンの蓋を開けることすら出来ませんでした。・・・・人間やすまないと駄目でございますです。

 おばさんが死んでた頃色々ありましたが、一番の出来事はIf or・・・�を、見に行ったことでしょうか。

 おばさんが行った回は休演日明けでございますです。席は2階席でしたが、会場自体が急斜だったこと、段差があって2列目だったことで思いのほか見やすかったです。

 開演前は楽屋風景がスクリーンいずっと映し出されており、おそらく生中継と録画を織り交ぜた感じかと。
 そして2回ほどヒナちゃんから開演に先立っての説明がございます。微妙に噛まれておられました。

 そして開演早々OPコントは歌番組?の楽屋でモビルスーツに乗り込んだテロリストに遭遇コントでございました。
 面白かったですが、ファンの笑い屋さん並に笑うツボだと教えてくれる笑い声が凄かったでございますです。

 急☆上☆昇コントは素直に面白かったです。ああいうチャレンジ系は頑張れ!と思えるし、ワクワクハラハラしちゃいます。

 村上クリステルは好きです、ああいうの。ヒナちゃん綺麗すぎます。女装が似合いますよね。
 ニュース形式でミニコントみたいコスプレ写真がいっぱい出てきます。準備とか凄そうですが、こういうほうがテンポがあって面白いですし、もっと見たかったかなって思っちゃいます。
 ただブリーフがすっぽりお尻を隠すタイプだったり、河童は全身タイツだけど顔は緑に塗ってなかったり、葡萄も顔が紫じゃないあたりはジャニーズさん家なんだな~って思っちゃったりしました。
 でもブリーフ一丁シリーズは面白かったですし、凄く好きでございます。

 DJシンゴはちょっと長かったかな~って思っちゃいました。
 パトマイムも同様でございます。この2つはもっと短くしてテンポアップしたら、もっと面白くなると思いますです。
 
 数学の先生のやつは一番面白かったです。ジャニーズならでは!って感じでございますし、もっと見たかったですし、もっと長くやっても良かったのでは?って思っちゃいましたでございます。
 ちなみにおばさんが見た回は大倉くんでございました。「大倉くん!」って叫んでたお兄さんのお陰でゴザイマスです。
 ちなみに大倉くんの方程式は51/2=ご飯でございます。

 そして多分目玉だったのか、終盤に一人芝居がございます。ヒナちゃんが公園にいる無職、子供、謎のセールスマンの3役を一人で演じ分け、延々と一人芝居を展開していきます。
 うーん・・・ヒナちゃんは役を見事に演じ分けており、内容も少々説教くさいのはジャニーズぽいかなと思いつつも、少し長すぎたかな・・・と。
 一人芝居って凄く難しいんですよね。一人で舞台を持たせないといけないわけですし・・・。ヒナちゃんは凄く頑張ってたとは思うんですけどね。

 作品としては、もっとコテコテのお笑い要素が強い作品なのかな?と思ってたけど、実際はザッツヒナズエンタテイメントって感じでございました。
 うん、ヒナちゃんの色んな可能性も感じられましたし、面白かったですし、また3があるなら行きたいですが、生舞台のほうが少し間延びしてた感じがしましたので、もっとひとつひとつの作品の時間を削って、もういっぽん別作品をやったほう尚良かったかな~って思っちゃいましたです、ハイ。

Tough Weeds 光の射すほうへ・・・'09.08.18.昼公演 [舞台、コンサート]

 今日もお昼公演行って来たぜ。松竹座だぜ。今回の席は1階前から10列目で・・・本気でおばさん・・・関西ジュニアの名前全然知らない人でごめんねーと言いたくなるような席でしたぜ。
 今回は流石に2回目だったので、タルかったショータイムの曲順とか分ってたので、盛り上がり方とかが分ったから楽しめたぜ。
 個人的にショータイムのときの周りのお嬢様方の反応の温度差が本気で笑えたぜ・・・。本気で全員見てやれよ・・・と言いたくなるくらいだったぜ・・・。マナーが悪いというレベルじゃないぜ。何か・・・目立つ席でこれだけのことが出来るお嬢様方が凄いぜ。
 後、個人的に凄いと思ったのが、3階席1列目にずらっと並んだ「流星おたんじょうびおめでとう」という16連団扇だぜ。おばさん藤井流星くんは平成7WESTの子くらいしか知識なかったけど、これで覚えたぜ。
 おばさん4連とかは見たことあるけど、16連は始めてみたぜ。ある意味今回の松竹座で一番輝いてたぜ。

 さて、お話ですが、一週間前と比べて、色々変化があったぜ。
 結構皆さんアドリブで飛ばしてたぜ。ナカマンの自己紹介がヤマピーが手越です☆に変わってたぜ。多分日替わりなんだぜ。
 多分皆さん役と本人のキャラが上手に融合してて、いい感じになってきてるのでしょうね。
 うん、ジュニアの皆さん本当に頑張ってますし、作品としてジュニアの成長が本当に目を見張るほどでございますぜ。
 回数が見れる方は本当に楽しい舞台だと思いますです。
 そして熱演しすぎなのは・・・ちょっとだけクイズショウの最終回を彷彿させてるな~と思ってしまったのはナイショ☆

Tough Weeds 光の射すほうへ・・・'09.08.11.昼公演 [舞台、コンサート]

 また・・・書いてたのに消えてしまいました・・・。本気で使いにくいったらありゃしない。

 本日松竹座昼公演へ行ってきました。
 もう色々細かいこと書いてたけど、バッサリ割愛。とりあえず入場したらチラシが貰えます。
 そのチラシがスタッフや配役発表とか、あらすじや日程が載ってます。つまりパンフの代わりですな。

 舞台ですが、思いのほかちゃんとした舞台でございました。
 内容はもう判りやすい横山さんが好きそうなお話でございます。ヤングキングって感じ。
 ざっくり表現すると
 舞台は少年院Z房は扱いが悪いからふてくされております。→そこへキリヤマン入所→キリヤマン持ち前のキャラでZ房に絆を芽生えさせる→スターR房とZ房は扱いの差で対立関係→色々あって悪い大人のせいで誰かが死ぬ→もうこんなところはいやだ!脱獄しよう!→R房も協力するぞ!→色々あって墓参りアイツもきっと見ているさ・・・・。
 こんなところです。

 個人的に普通に舞台としても見ごたえはございましたし、ジュニアくんたちは一生懸命頑張っておりました。
 横山さん原作なので、基本横山さんワールドを中心に見ちゃいますが、あれだけの登場人物を出してちゃんと全員に見せ場を与えて、物語があまり破綻してないということは普通に凄いと思いますし、大変だったろうな~と思っちゃいますね。
 ジャニ舞台としては仕置きシーンとかちょっと若いお嬢さん方が見るにはキツイかなと思うところもあるけど、死を取り扱うということや後の怒りに繋がることを考えれば・・・舞台では許されるかな?と。
 ジャニ舞台だと安易に死を取り扱うから、ふるさとの鞍馬の雪とかナイフペロペロハァハァとか、最近だとグローブに鉛の板とか入れちゃったりとか・・・・。そういう意味ではちゃんと真摯に死を取り扱ってるほう・・・なの・・・かな?

 個人的におばさんが好きなのはOPが滅茶苦茶格好よいです。あのOPだけでも見る価値ありかも。小劇場ぽくて、スピード感とアウトローぽさが出てて。ちょっと羨ましいくらい。
 そして短時間で作ったという作品の割には衣装が一人一人デザインが違う繋ぎなんですよね。結構可愛いです。看守の衣装がドイツぽいのはワルモノぽさを演出してるのかなと。本気でスタッフさん滅茶苦茶優秀ですぜ。
 あと、Z房のメンバーが夢を語ってるところが好きです。あのシーンでグッときちゃいましたね。色々あるけど皆さん前向きだし、明日に向かって生きているし、でも何か儚げで今にも崩れ落ちそうな感じが出てて・・・。

 この舞台は普通に外部作品でも通用するような気がします。というか、思った以上にジャニ舞台な雰囲気はなかったかなと。
 もう少しだけちゃんと練りこんで欲しいところはありますが、良い意味で伸び白がいっぱいある舞台なのかな・・と思ったりもしました。

 そして舞台が始まるとき横山さんのアナウンスから始まります。優しく真面目な感じでお客さんに語り掛けております。きっと首を横に振りながら喋ってるんだろうな~と思わせちゃいます。
 EPでも横山さんのナレーションで締まります。ショータイムへの呼びかけもしております。滝沢演舞城でいうなら森光子のポジションです(笑)。
 必要以上に横山さんの存在感のでかさが感じられる作品でもございました(笑)。
前の10件 | - 舞台、コンサート ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。