カゴツルベ4月17日昼公演'09.04.17. [舞台、コンサート]
今日のお昼、カゴツルベ見て来ましたぜ。NHK大阪ホールは平坦でだだっ広い感じがするので、お芝居を見るには結構不向きな劇場だと思いますぜ。でも建物自体は綺麗なので好きなんですけどね。
お花はやっさん関係はテイチクさん、プルポカンテーレのジャニ勉関係、関ジャニ通信、そしてガイド様から来てました。・・・ガイド様わざわざ大阪まで送り届けるなんて・・・・!!凄い営業力でございますです。
パンフは2000円、後ポストカードも売ってましたが、おばさんはパンフのみ購入。後セミナーのチラシもございましたぜ。加藤加藤です。
パンフの写真ですが無駄に豪華絢爛です。色々力入りすぎですぜ。
座席ですがおばさんは下手側後方。舞台を観るには少し遠いかな?と思いますが、割とゆったり見てました。
お芝居ですが、内容は泣ける舞台です。吉原が舞台で純粋な絹問屋の若旦那が花魁に入れあげて破滅していく・・・という至極単純で日本人が好きな儚い物語でございます。
演出も赤い格子が牢屋の檻ぽく見せたり、花魁達が歌ったり踊ったり、華やかだし、絹問屋も絹を使った演出があったり、東海道を移動するシーンでやっさんと風間くんが踊ったりと派手で華やかでジャニ舞台ぽかったりもして、凄く楽しかったです。
演者さん達ですが、ベテラン勢は言わずもがな、物語を締めてくださり、尚且つ若手の皆さんを盛り上げてくださいました。本当にあり難いです。
やっさんはやっさんでした。でもやっさんらしい次郎左エ門を演じてらしたと思いますし、やっさんと役がちゃんとリンクしてたと思いますです。
決して座長ではないけど主役でございました。
風間くんは流石です。本当に風間くんがやっさんのサポートについてくだすって本当に良かったって思えます。ちゃんとジャニぽい部分はジャニジャニしくしてくだすって、でも締めるところはちゃんと締めて。本当に素晴しい名バイプレイヤーです。
女性陣ですがおばさんセーラーヴィーナスに関しては、ああいうものだと思います。可愛いければすべてオールオッケー。だから可愛かったから充分でございます。
八ツ橋さんのほうは・・・この作品って八ツ橋の存在感が物語の柱だと思うんですよね。
下手したら次郎左エ門よりも籠釣瓶よりもずっとずっと重要な軸だと思うんです。ただ居るだけで全てを掻っ攫うような存在感が欲しかった気が。
天花ちゃんは凄く頑張ってたと思うのです。多分出せる力は全部出したと思うんです。・・・でも力不足だったかな?とは思ったりもします。
もう少し大人な女優さん、経験値のある女優さんがされるべき役だったかな?とは思ったりもします。
例えば涙を流すシーンがありますが、何故涙を流したのか、本当に間夫のことが好きだったのか、ただ外に出たかっただけなのか、嘘と真実、この見せ方がちょっと判りにくかったかな?と思ったりしました。
正直すあまさんの役の方と入れ替えたほうが良かったのでは?かなり勿体無い使い方してますよね・・・。
全体的にはおばさんこういう舞台好きなので、面白かったです。役者の皆さん凄く頑張ってらしたし、良いアイドル舞台だと思いますよ。本当見て絶対損はないです!
ただおばさん的に泣ける舞台ですが、感動はしなかったかな?って感じです。うーん、人が狂っていき、堕落していくので絶対泣けるんですけど、最後の最後のオチがね・・・。テメー幸せになれと言いながら友達を巻き込むんじゃねーよ!って思っちゃったんですよね。
最後の台詞を生かすのなら八ツ橋ちゃんと二人っきりのほうが良かったのでは?
あ、そうそう。昼公演が終わり、劇場を後に1階に行くとNHK大阪のスタジオがとんでもないことになってました。
ちょうどあほすきが始まる直前で中に入れない人、カゴツルベのついでな方々などでごった返してまして・・・。
おばさんあほすきのビデオ録画忘れてしまい、ちょっとだけ見ていこうと近寄ったけど・・・色々無理でございました。
中に入れなかった方の中で参忍者のファンの方も普段こんなに人多くないのに・・と大層驚いておられまして・・・。今日のゲストがマルさんだと知って納得されておられました。
まあ考えたら参忍者のファンプラスマルさんに加え、カゴツルベの客昼公演と夜公演の合間の時間帯なので2000人がプラスされてるのですもんね。そりゃ警備員の数も尋常ないわけだわさ。
お花はやっさん関係はテイチクさん、プルポカンテーレのジャニ勉関係、関ジャニ通信、そしてガイド様から来てました。・・・ガイド様わざわざ大阪まで送り届けるなんて・・・・!!凄い営業力でございますです。
パンフは2000円、後ポストカードも売ってましたが、おばさんはパンフのみ購入。後セミナーのチラシもございましたぜ。加藤加藤です。
パンフの写真ですが無駄に豪華絢爛です。色々力入りすぎですぜ。
座席ですがおばさんは下手側後方。舞台を観るには少し遠いかな?と思いますが、割とゆったり見てました。
お芝居ですが、内容は泣ける舞台です。吉原が舞台で純粋な絹問屋の若旦那が花魁に入れあげて破滅していく・・・という至極単純で日本人が好きな儚い物語でございます。
演出も赤い格子が牢屋の檻ぽく見せたり、花魁達が歌ったり踊ったり、華やかだし、絹問屋も絹を使った演出があったり、東海道を移動するシーンでやっさんと風間くんが踊ったりと派手で華やかでジャニ舞台ぽかったりもして、凄く楽しかったです。
演者さん達ですが、ベテラン勢は言わずもがな、物語を締めてくださり、尚且つ若手の皆さんを盛り上げてくださいました。本当にあり難いです。
やっさんはやっさんでした。でもやっさんらしい次郎左エ門を演じてらしたと思いますし、やっさんと役がちゃんとリンクしてたと思いますです。
決して座長ではないけど主役でございました。
風間くんは流石です。本当に風間くんがやっさんのサポートについてくだすって本当に良かったって思えます。ちゃんとジャニぽい部分はジャニジャニしくしてくだすって、でも締めるところはちゃんと締めて。本当に素晴しい名バイプレイヤーです。
女性陣ですがおばさんセーラーヴィーナスに関しては、ああいうものだと思います。可愛いければすべてオールオッケー。だから可愛かったから充分でございます。
八ツ橋さんのほうは・・・この作品って八ツ橋の存在感が物語の柱だと思うんですよね。
下手したら次郎左エ門よりも籠釣瓶よりもずっとずっと重要な軸だと思うんです。ただ居るだけで全てを掻っ攫うような存在感が欲しかった気が。
天花ちゃんは凄く頑張ってたと思うのです。多分出せる力は全部出したと思うんです。・・・でも力不足だったかな?とは思ったりもします。
もう少し大人な女優さん、経験値のある女優さんがされるべき役だったかな?とは思ったりもします。
例えば涙を流すシーンがありますが、何故涙を流したのか、本当に間夫のことが好きだったのか、ただ外に出たかっただけなのか、嘘と真実、この見せ方がちょっと判りにくかったかな?と思ったりしました。
正直すあまさんの役の方と入れ替えたほうが良かったのでは?かなり勿体無い使い方してますよね・・・。
全体的にはおばさんこういう舞台好きなので、面白かったです。役者の皆さん凄く頑張ってらしたし、良いアイドル舞台だと思いますよ。本当見て絶対損はないです!
ただおばさん的に泣ける舞台ですが、感動はしなかったかな?って感じです。うーん、人が狂っていき、堕落していくので絶対泣けるんですけど、最後の最後のオチがね・・・。テメー幸せになれと言いながら友達を巻き込むんじゃねーよ!って思っちゃったんですよね。
最後の台詞を生かすのなら八ツ橋ちゃんと二人っきりのほうが良かったのでは?
あ、そうそう。昼公演が終わり、劇場を後に1階に行くとNHK大阪のスタジオがとんでもないことになってました。
ちょうどあほすきが始まる直前で中に入れない人、カゴツルベのついでな方々などでごった返してまして・・・。
おばさんあほすきのビデオ録画忘れてしまい、ちょっとだけ見ていこうと近寄ったけど・・・色々無理でございました。
中に入れなかった方の中で参忍者のファンの方も普段こんなに人多くないのに・・と大層驚いておられまして・・・。今日のゲストがマルさんだと知って納得されておられました。
まあ考えたら参忍者のファンプラスマルさんに加え、カゴツルベの客昼公演と夜公演の合間の時間帯なので2000人がプラスされてるのですもんね。そりゃ警備員の数も尋常ないわけだわさ。
2009-04-18 03:40
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