１３歳のハローワーク 第７話'12.02.24.

　えっと１３歳のハローワークでございますけども、９．４％でございますです。キャーキャー初回越えでございますわ。謎の爆あげでございますけども、これで番組クライマックスに向けてあげていってほしいものですけども、このドラマ乱高下が激しいから・・・油断できませんわね。

　７話でございますけども、カレー屋と大手企業の話でございましたわ。翔子ちゃんの女性が大手企業に就職するということと仕事に対しての拘りというのがテーマでしょうか。
　翔子ちゃんは苦労した分、成功というステータスに拘りすぎてるくらい拘ってる子でございますです。決してそのこと自体は悪いことじゃないですし、そこからやりたいことを見つけるということもアリなんでしょうね。
　ショムニでいう梅ちゃんみたいな子ということなんでしょうね。
　一方、カレー屋で斉藤双子じゃないほうはレシピを作ってるわけじゃないし、安定を求めて大企業に就職ということなんですよね。
　まあその考えも悪くないし、気持ちも判りますけど、そこで何がしたいかというものがないと後々地獄を見るということなんでしょうね。
　そこが翔子ちゃんとの違いなのかもしれませんね・・・。

　しかし、高野きゅん本当に何時の間に！！って関係でございますわね。翔子ちゃんは高野きゅんにゾッコンでございますけども、高野きゅんの本心は・・・って感じですわね。
　高野きゅんは今回の翔子ちゃんがやりたいことを見つけたことに対し、少し焦りがでてますわね。
　鉄平もさりげなく高野きゅんを刑事という道へ導こうとしてるのですけども、高野きゅんは最初から刑事という選択肢はないと切り捨ててますわね。親子の確執とかあるのかなと思ったりもしますが単純にコネ入社が嫌なのかもしれませんわね。
　高野きゅんって何でも出来ちゃうから、結構格好つけな部分ございますしね。

　それにしても三上くん・・・・裏がある子という設定だったけど親父狩りですか・・・これって犯罪じゃないですか？これが１話に繋がるんでしょうね。

　そして最終章ということで職業が刑事でございますです。多分次回の８話が高野きゅんメインで捜査一課の刑事（事件を調べ、犯人を特定する仕事、危険性も伴う）で三上くんを捕まえるのでしょうね。
　そして最終回は鉄平メインで生活安全課の刑事（青少年の補導更生が仕事）を取り上げて、三上を更生させるのが目的なんでしょうね。
　そして色々流されやすいけど好奇心旺盛で、色々と友達の経験談に首を突っ込んじゃう世話焼き体質で、結構可愛そうな境遇な割に能天気でオバカさんなテッペイは生活安全課の刑事向きなキャラなんでしょうね。
　そしてそんなテッペイは鉄平を見て、生活安全課の刑事を志しちゃうのかもしれませんね。
　警視庁の捜査一課の刑事は大学までいかないといけないけど、現段階では鉄平は高卒ですしね。
　まあ初回を見てる感じだと塾をサボりがちだったし、大学までいけるだけの学力が足りなかったぽいですが・・・。