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13歳のハローワーク 第3話'12.01.27. [13歳のハローワーク]

 えっと13歳のハローワーク3話見ましたわ。エエ楽しんでみてますわ。今回はスッチー看護師など華やかな職業と当時流行った3Kという職業でございますです。
 一昔前だとスッチーは花形職業だったのに今では格安航空などでキツイ職業となったというスッチーの愚痴や当時から成り手の少ない看護師でございますです。
 後天職につけなかった人達の頑張りというのもテーマのひとつなのかな・・・という気もしますです。

 今回は自殺する少年に対する説得が妙に笑ってしまいました。刑事でも生活安全課は命の危険があるような現場じゃないんですね。そして合コンの年収が500万くらい貰ってるんですね。
 生活安全課は鉄平向きな職場な気がしますが、鉄平はそれでも捜査一課に行くという目的があるんでしょうね。
 そして合コンでのスッチー。一昔前と比べてというより格安航空会社のスッチーの現実ということなんでしょうね。JALやANAとかみたいなアテンションプリーズみたいなスッチーじゃない現実ということでもあるのでしょうけども・・・。

 そして同級生の女の子と再会しますけども、彼女もなんか罰が悪そうな顔してますわね。まあスッチーじゃないのもありますけども・・・。
 そしてそこで鉄平が酔っぱらって夢を見てますわ。なんかそこで酔っぱらった高野さん、なんか妙に飽きたとか話つけとくとか妙に軽いノリというか、若い頃の高野きゅんな雰囲気も見え隠れしておりますです。
 
 過去へタイムスリップした鉄平は翔子の部屋へ来ちゃいましたです。どうやらここでの時間軸は一週間ほど留守にしてたみたいですね・・・。その間高野きゅんは翔子ちゃんと2人っきりということですか?
 そこで鉄平は高野きゅんから翔子ちゃんは苦労人ということを聞き出しますです。当時流行った可愛いだけじゃ駄目かしらみたいな女の子ということなんでしょうね。

 塾で東社長から病院潜入を命令され看護師見習いとして潜入しちゃいますです。婦長して奮闘するお母さんの姿や3Kとして厳しい職場である看護師、次々と辞めていくという現実を突き付けられますが、お母さんはやりがいと見出して奮闘しておりますです。
 しかし娘は奮闘し続けるお母さんが心配であるがゆえに職場を否定してしまいます。娘は華やかなスッチーになるのが夢なんですね。
 まあそのために英語を勉強したり大学へ行こうと頑張ってはいるんですけどね。

 しかし当時のスッチーは・・・まあバブルだな~~って思っちゃいますわね・・・。まあスッチーにはスッチーなりの厳しい現実や事情があったみたいですけども。

 今回の鉄平のお言葉は楽しいだけの仕事はないし、辛いだけの仕事はない。でございますです。確かにそうですよね。

 そして現代に戻ってきた鉄平は旅行代理店で働く彼女に再会しますです。就職氷河期でスッチーの募集すらかかってなかった。旅行代理店で働いててやりがいがみられなかったけど、おじさんの言葉や母親を思い出して新しい旅行プランを思い浮かんだということでございましたです。
 彼女も彼女なりに幸せに頑張ってるということでございますです。

 子供のテーマ自体は鉄平が背中を後押ししてる感じはあるけど、大きな主線自体は影響を与えてるわけじゃないんですよね。別に未来が変わってるわけじゃないんですよね。ただ少しだけやりがいを見出してるって感じでしょうか。

 そして高野きゅんは器用貧乏というか、横山さんがやってるからどことなく可愛いけど実際にいたら本当に腹が立つ人でございますわね。
 個人的に若い高野きゅんより現代の高野管理官のほうが少し愛嬌があるように思えたりもしますです。
 まあ来週は高野きゅんの家のことが判ったりしたり、「アニキィ~」が可愛かったりするので楽しみだったりもしますです。
 来週の悲惨な運命は誰のことなんでしょうね。子供な気もしないこともないし、翔子ちゃんという気もしないこともないです。ハイ。
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