とりあえずひと段落ついた聖闘士星矢’11.12.25.

　えっと今聖闘士星矢冥王エクシリオン編を見ながらこれ書いてますわ。・・・うーんハーデス十二宮編は本当に面白かったんですけどねー。
　うーん・・声優さんチェンジが問題じゃないと思いますけども・・・なんていうか、きっと聖闘士星矢っていう作品自体黄金聖闘士が引っ張ってたんだなーってちょっと思ってしまいましたです・・・。
　うん・・・正直オリジナル声優さんでハーデス編を見てみたかったな～～って思ったところはなかったといえばウソになりますけども・・・ぶっちゃけ声優さんの力に助けられてる部分滅茶苦茶多い作品でもあるし・・・。
　今回の場合は正直それ以前の問題だなーって・・・。演出とか絵とか・・・なんていうか、のっぺりとしてるというか、アニメならではの盛り上がりがないというか・・・。正直当時ファンだった子供だった人が見るわけだから、何か超えるものが欲しかったかも・・・って思っちゃいましたわ。

　っていうか、ポセイドン様ことジュリアン様、アニメで沖にほうり上げられたままで投げっぱなしだったのでは？とか原作基準でソレントと一緒に笛吹きボランティアの旅に出かけたというのは脳内保管できるけど、正直２巻で原作通りに一時期復活して黄金聖衣を送り届けた後、また旅に出かけたはずなのに、３巻でまだ同じ場所で、２時間サスペンス風味もしくは演歌歌手か、アーティストぽく断崖絶壁に突っ立ってるのは何故。
　そのときはポセイドン様なの？ジュリアン様なの？まあ普通に考えてジュリアン様なんだろうけども・・・。しかしソレントはなんて説明してジュリアン様を引き留めたんだろう・・・。
　しかし聖闘士星矢の中で一番マトモそうな神様ですよね・・・ポセイドン様。
　サガとカノンがやらかさなければ壺の中で寝てたわけだし、起きたら起きたで地上に唯一大打撃与えたわけだし、アテナの聖闘士にそそのかされてアテナの聖闘士にお家破壊されたのに、最後の最後にアテナの聖闘士に黄金聖衣を届けちゃうんだから、本当に良い神様なのかもしれませんね。
　ぶっちゃけポセイドン編は沙織さんは水攻めを選ばないでとっととジュリアンと結婚していれば万事解決できたことでは？とか思ったら駄目なんですよね？ね？