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映画ドラえもんのび太と鉄人兵団'11.03.18. [雑談]

 えっと、昨日お買い上げテレビ誌はジョン、ガイド、ぴあでございますけども。
 なんかエイトの仕分けが4月から独立するそうです。・・・こっちでもやるのかしら。
 後は冒険JAPAN弁当もサークルKサンクスで22日から発売開始みたいです。一度買ってみようかしら。

 そして今日はドラえもん見て来ましたわ。ドラえもんのび太の鉄人兵団羽ばたけ天使達でございますです。
 本編開始直前に入ったので、しんちゃんの予告は見れなかったです・・・残念。
 劇場版ポスターにはOPEDとエイトの曲が書かれてて声の特別出演ということでヒナちゃんと大倉くんの名前がありましたわ。
 ポスターにもジャガーとマッシュがちらっと載ってますです。個人的には野原ファミリーが羽生生純さんぽいリアルタッチで書かれてるのが気になりましたわ。

 さて映画でございますが、おばさん的にドラえもんで好きな映画のひとつなんですよね。リルルが滅茶苦茶好きなんですよね。
 そんな中、リメイクされるということで少し期待少し不安な中映画館へ足を運びましたわ。もちろんお子様(2歳児)の御守という名目でございますけども。

 映画の感想としては、凄く面白かったです。旧作をリスペクトしつつ、新作として凄く丁寧に作ってますし、話としても泣けますし、ワクワク感もございますです。
 ピッポが本当に良いキャラで、可愛いし健気だし、のび太達との友情も泣けますし、リルルとの繋がりもよかとです。

 基本ストーリーは旧作と一緒なんですけども、ピッポを書くことでロボットと人間との友情、同じロボットである鉄人兵団とドラえもんとの違い、現在での人間とロボットとの関係をちゃんと書いてると思いますです。
 旧作が書かれた25年前(滝汗)と現在でのロボットと人間の関係がかなり様変わりしてますので、そういう意味でもピッポは意味のあるキャラだったと思いますです。

 最後の最後、ラストのシーンが副題を意味してるシーンで、凄く印象的でございますわ。

 ただちょっと残念かな~と思えるのは、旧作をリスペクトしすぎてて丁寧に作りすぎてて、子供向けじゃなく子供だった人向け作品になってしまってるかな~と思える出来映えだったような気がしますです。
 エエ本当に面白いですけども、子供にはちょっと退屈かも・・と思える部分が多かった気がしますです。
 ワクワク感みたいなのは去年の人魚大海戦のほうがあったかも。

 そしてオマケ映像はドードーが出てきたので、多分短編のモアよドードーよ永遠にをやるのでしょうね。
 個人的にそろそろドラえもんならではの適役前科100犯の密猟者とか小さな世界での戦いも見たいかも。
 後、さかなくんの絶滅種が見つかったとかニュースもありましたし、話題にしやすいかもと思っちゃいましたわ。
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