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結局ヅラ語り'13.10.25. [雑談]

 えっと銀魂前夜祭りDVDが無事届きましたです。今回始めてロッピーなるものでお取り寄せしたのだけども・・・正直手続きが面倒くさい。個人的には普通に電気屋で店員さんにお任せするのが本当にラクチンでございますです。
 ・・・まあ色々事情があってロッピーを使ったのですが、色々諦めてた特典の三位一体フィルムと内輪がげっとできたのは嬉しかったです。・・・おばさんは真選組よりヅラが好きなんですけども・・・。
 しかしおばさんヅラが好きだと叫んでるけど何故か周りに真選組ばかりが増えていく今日この頃・・・。

 ヒルナンデスも10月期に入り、木曜は新コーナーが出来てヨコヒナ2人ロケに戻ったのですわね。
 まあサバンナコーナーも合体して一本化したのかなと思わないこともないのでございますけども。
 しかし横山さんのロケ出動したときに出てくるあの安定感とフリーダム感は好きでございますです。
 まあ大きなテコ入れはいいともが終わる春の改編時期に行うってことなんでしょうかね。

 まあ今回の銀魂の長編で思ったのは、銀さんが桂の前から消えてからお登勢さんの前に現れるまでの空白の時間を埋めてるのでしょうけども。
 個人的に消えた銀さんよりも、残された桂ってどんな気分だったんだろうなと。
 多分完結編の桂がそれだったのかな~って。なんで気づいてあげられなかったのだろうとか、凄い悔しかったのか凄い自分を責めたのかなとか・・・。まあ坂本と一緒にバスケしてたけど。
 桂は銀さんが消えた後、かぶき町で見つけたのは偶然だったのかそれとも10年間ずっと銀さんを探し続けてたのかなとか色々考えちゃいますわね。
 おばさん的に消えた人間よりも残された人間の方が凄いしんどいと思うんですよね。そして高杉みたいに壊れちゃうのも、いっそ楽だし一つの逃げ道だと思うんですよね。
 そう考えたら多少道は間違えたところはあるけど、己を保ちつつ先生がやり残したと思われる攘夷をずっと頑張ってるというのは、一番キツくてしんどいことだし、それを10年間孤高に頑張ってたんでしょうね。
 これは考えたら凄い馬鹿なことですし、でもそれを馬鹿だと笑うことは出来ないということなのでしょうね。
 だからこそ銀さんは似蔵に「ヅラはただの人殺しにやれるようなやつじゃない」とか幾松の義弟に「てめーなぞの相手に桂は勿体無い」と言い放ったんでしょうね。
 個人的にこの辺の話をちゃんと書いてほしい気もしますが、多分書かれることはないのかな~と思ったり思わなかったり。
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