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ぐるナイ'13.10.04. [バラエティ]

 えっともう10月でございますわね。今ヒナちゃん司会の音楽番組を見ながらこれ書いてます。
 ・・・・こういう番組増えたなーとちょっと思いながらも、VTR乱用とかじゃなくまあそれなりに音楽番組として機能してるなとかいい感じに低予算だなとか思いながら見てましたでございますです。

 まあヒナちゃんはいい感じにしっかり司会をこなしておられたかなと思いますです、ハイ。ただエイトはトリじゃないなーとか思ってしまいましたです。
 まあ普通に司会は羽鳥さん一人のほうが高級感はあったのでは・・・とか思わないこともなかったとです、ハイ。

 あ、昨日のぐるナイのゴチも見ましたです。割烹料理は祇園京都というお名前にビビってしまいましたけども、考えたらいちげんさんお断りの店じゃないし、料理自体の材料もそこまで高いわけじゃないから、思ったよりお安めで気軽に記念日に来てねーというお店なんでしょうね。
 ・・・まあおばさんは充分お気軽に行ける店ではないので、色々近づくこともないのでしょうけども。

 ヒナちゃん初登場なのに特にいじられることもなかったのに、物凄い勢いでなじんでてレギュラー?と思ってしまうくらいの馴染みっぷり絡みっぷり空気の読みっぷりは流石でございましたです。
 番組的にもメインは松坂慶子さんだしやっぱりお綺麗で可愛いですし・・ねえ。
 個人的には雨だったのでしょうけども、雨の京都も風情がございますし、京都のロケが見たかったのですけどね・・・・。
 正直あのよく判らない一芸の関西人はなんだったのでしょうかね。・・・まあ隣の人間国宝さんなのか、お宝ハンターなのか、せのぶらなのかで見た事あるような方々が全国ネットのゴールデンタイムで見れたのは面白かったでございますけども。

 ヒナちゃん・・・個人的に最後のトントンまで行って欲しかったな、もしくはビリになって支払までやって貰って、最後の最後精算SPに出てリベンジして欲しかったなとか思ってしまいましたですわ。
 まあ5位あたりがエイトだな・・・とか思っちゃうのはおばさんの悪いトコロなんですけども。

 個人的に今山田浅右衛門について調べようかなと斬を読んでます。読み応えありますぜ・・・。古い本なんですけども流石直木賞取った本でございます。言葉とかちょっと難しいですけども面白いですぜ。まあ悲惨で落ちていくだけの内容なんですけどね・・・。救い・・・ナニソレって感じでございますです。

 個人的に絆という短編集も読みたいのですけども、おばさんの近所の行きつけの本屋には置いてなかったとです。
 おそらく今回の罪人の咎を払い、その魂を無垢へと還すという夜右衛門のお言葉はおそらく鳥羽亮さんの本の、山田流試刀術………。その奥義は、密かに懺悔を聞き、安息の境地へと導く慈愛。代々、山田浅右衛門を名乗る者のみが受け継ぐ秘剣であった
 多分、これに繋がってるんだろうなと。懺悔をひそかに聞き、一刀両断することで魂を西方浄土へ導いてあげることなのかなと。
 多分夜右衛門はこのお言葉を曲解してしまったのかなと。

 後吉田松陰脱獄計画みたいなのも出てきてるし、実際そんな話もあったみたいだし(吉田松陰断ったみたいだけど)史実エピだとこの辺が過去エピに関わってきてるんだろうなと。
 ちなみに処刑後の松蔭の遺体を引き取ったのが桂だそうな。
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